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不思議な観音伝説と手掘りの隧道 景徳寺の伝説(横須賀市) - みうけんのヨコハマ原付紀行
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不思議な観音伝説と手掘りの隧道 景徳寺の伝説(横須賀市) - みうけんのヨコハマ原付紀行
横浜から横須賀へと南下していく国道16号線沿いは、現在となってはたいへんに交通量も多く、軍都横須... 横浜から横須賀へと南下していく国道16号線沿いは、現在となってはたいへんに交通量も多く、軍都横須賀と港湾都市横浜を結ぶ神奈川県の大動脈ともいえる存在である。 その国道16号にかかる船越トンネルの手前には、瀟洒な寺院が建っているのがわかるが、これは金鳳山・景徳寺という臨済宗円覚寺派の寺である。 一見して、どこにでもありそうな普通のお寺なのであるが、その門前には「三浦観音霊場第21番札所」の字があり、ここが観音霊場であることをひそかに教えてくれている。 この寺の本尊は十一面観音菩薩で、もともとは横須賀共済病院分院の近くにあった宝珠庵という寺の本尊であったが、寺が焼失したときにこの寺に移ってきたのだという。 いつの時代かはよく分かっていないものの、口伝によれば、この十一面観音の仏像は朱漆の船にお乗りになったまま、船越の入り江のほとりに流れ着いていたのを村人が見つけ、丁重にお祀りしたのが宝珠庵とさ