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笹下の街を守り続ける悲運の鎮守 安房洲明神のアワノシさま(横浜市港南区) - みうけんのヨコハマ原付紀行
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笹下の街を守り続ける悲運の鎮守 安房洲明神のアワノシさま(横浜市港南区) - みうけんのヨコハマ原付紀行
横浜市営地下鉄の港南中央駅を降りて、駅前の鎌倉街道を南下していくと、ほどなく桜道坂上の交差点に差... 横浜市営地下鉄の港南中央駅を降りて、駅前の鎌倉街道を南下していくと、ほどなく桜道坂上の交差点に差し掛かる。 その交差点を左に折れたところに上っていく急坂が桜道であり、かつての見事な桜の老木は横浜市によって伐られてしまったものの、新しい桜の木に植え替えられて若木の桜花が春の装いをいっそうきらびやかに彩っている。 この坂の中盤には乗願寺という浄土真宗高田派の寺があり、その裏手は急斜面に張り付くようにして広がる住宅街となっているが、かつてこのあたりには不思議な伝説が残されていた鎮守さまのあったところなのである。 Iphoneのアプリ、「横濱時層地図」で明治14~15年頃の、このあたりの古地図を見てみると、安房洲神社という神社がはっきりと記載されているのが見て取れる。 この安房州神社は、かつてこの地の鎮守様としてアワノスさまと呼ばれて親しまれ、その創建については実に不思議な伝説を伝えていた。 むか