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腸球菌感染症 - 腸球菌感染症 - MSDマニュアル プロフェッショナル版
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腸球菌感染症 - 腸球菌感染症 - MSDマニュアル プロフェッショナル版
腸球菌はグラム陽性通性嫌気性細菌である。Enterococcus faecalisおよびE. faeciumは,併発する菌血症の... 腸球菌はグラム陽性通性嫌気性細菌である。Enterococcus faecalisおよびE. faeciumは,併発する菌血症のほか,心内膜炎,尿路感染症,前立腺炎,腹腔内感染症,蜂窩織炎,創傷感染症などの様々な感染症を引き起こす。 腸球菌は腸内常在細菌叢の一部である。かつてはD群レンサ球菌に分類されていたが,現在は別の属として扱われている。47を超える菌種が存在するが,ヒトにおいて感染症を引き起こす頻度が最も高いものはE. faecalisとE. faeciumである。 腸球菌は典型的には以下の病態を引き起こす: 尿路感染症 菌血症 心内膜炎 腹腔内および骨盤内感染症 皮膚,軟部組織,および創傷感染症 腸球菌感染症の治療 感染部位および感受性試験の結果によって異なる。 (American Heart Associationの2015 Infective Endocarditis in A