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成熟という未来
あらゆるものが限界に達し、これからは低成長または縮退する経済へ向かっていくと言われています。しか... あらゆるものが限界に達し、これからは低成長または縮退する経済へ向かっていくと言われています。しかし、「成長」「低成長」という座標軸だけでは、私たちの未来は夢のないものになってしまいます。マイナスをプラスに変えるには、思考の枠組みを変える他の指標が必要になってくるでしょう。 この10年間の環境意識の高まりは、日本においても大きな意識変革を促しました。化石燃料が有限であることも、私たちの意識の中に刻まれています。企業は低エネルギーへ向けた商品の開発に余念がありません。しかし、エコ商品への買い替えが進みながらも、結局のところゴミの量は減らない、社会全体で見るとCO2の削減には寄与していない、というのが日本の大きな課題でもあります。もっと大きな枠組みが、社会全体の指標として必要なのです。そして、それは夢のある目標でなければなりません。 その目標を「成熟社会」と呼んでみては、どうでしょう。 成熟社会