光文社リストラ、年収半減も希望退職44人にとどまる

経営危機によって、メインバンクの三井住友銀行から「破たん懸念先」に分類され、銀行から送り込まれた「山田ビジネスコンサルティング」が策定したリストラ策が進行中の光文社。『ＪＪ』『ＣＬＡＳＳＹ』など女性誌が主力の大手出版社だ。大株主にあたる講談社も3期連続赤字と苦しく、巻き添えをくらう可能性がある光文社への債務保証を拒否。光文社は2010年5月期中の大規模リストラを断行しない限り融資をストップされて倒産するという状況にまで追い込まれた。 そこで300人余りの社員のうち、特別早期退職優遇制度で50人のリストラ要員を募集。対象は勤続15年以上で、年齢は、最終的に40歳以上にまで拡大された（当初は編集部門は50歳以上だった）。リストラに応募した「たぬきち」氏がブログでリストラの現場を綴ったことで話題になり、書籍化も決定。初版2万部で新潮社から緊急出版されるという。 今年の4月、対象者全員が1人ずつ呼

[shimooka]

経理の長が辞めた時点で終わってる

[mohno]

「45歳の「たぬきち」氏…よって合計で約5500万円という、破格の“手切れ金”が渡されることになる」←ふーん。

[managon]

RT @masa_mynews 額面5200万でしたか、光文社45歳でリストラに応募した、たぬきち氏。65歳まで20年で割ったら250万、どっかの会社の営業として年300万稼いで550万。生きてく分には問題ないですね。これがバブル...