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英国国教会を作ったイングランド王ヘンリー8世 - 俺の世界史ブログ!~世界の歴史とハードボイルドワンダーランド~
どの国の歴史にも「転換点」となるような人物が存在している。 イギリスの歴史においてはやはりヘンリー... どの国の歴史にも「転換点」となるような人物が存在している。 イギリスの歴史においてはやはりヘンリー8世の時代が転換点だったのではないかと思う。 ブリティッシュルネサンス 1491年、ヘンリー8世はテューダー朝イングランド王ヘンリー7世と王妃エリザベスの間に次男として生まれた。 時代の王は兄のアーサーが継ぐはずであり、実際にアーサーは皇太子に取り立てられ、プリンスオブウェールズになった。しかし1501年にアーサーが突如死去。ヘンリー8世はプリンスオブウェールズとなる。 ヘンリー8世が兄から継いだのはその地位だけではなかった。 兄アーサーはスペインはアラゴン王国の王女キャサリンと結婚しており、アーサーの死後はヘンリー8世がキャサリンと結婚することになる。この時点でヘンリー8世はまだ10歳。 1509年には今度は父エンリー7世が死んだ。 ヘンリー8世はイングランド王となり、キャサリンと正式に結婚
2019/08/16 リンク