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富雄丸山古墳 「蛇行剣」取り上げ緊張 - 橿考研・河崎主任研究員が当時を語る|奈良新聞デジタル
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富雄丸山古墳 「蛇行剣」取り上げ緊張 - 橿考研・河崎主任研究員が当時を語る|奈良新聞デジタル
6人がかりで取り上げられた蛇行剣=2022年12月9日、奈良市丸山1の富雄丸山古墳(県立橿原考古学研究所提供... 6人がかりで取り上げられた蛇行剣=2022年12月9日、奈良市丸山1の富雄丸山古墳(県立橿原考古学研究所提供) 奈良市丸山1丁目の日本最大の円墳、富雄丸山古墳(4世紀後半)から出土した鉄剣「蛇行(だこう)剣」。現在は応急的な保存科学的処置が続けられているが、他に例を見ない2メートル超の長大な遺物をどう取り上げたのか。担当した奈良県立橿原考古学研究所(橿考研)保存科学研究室の河崎衣美主任研究員(38)に当時の話を聞いた。(竹内稔人) 蛇行剣は2022年11月、富雄丸山古墳の造り出しで確認された埋葬施設「粘土槨」から出土。類例のない青銅製の盾形銅鏡とともに見つかった。刃部がくねくねと屈曲した鉄製の剣で、全長2メートル37センチ。幅6センチ。蛇行剣としては最長で、鉄剣としても古代東アジア最長とされる。 奈良市と橿考研は蛇行剣と盾形銅鏡の取り上げ、保存のための応急的な処置を共同で実施。主担当となっ