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自閉症、統合失調症、薬物依存など、 様々な精神疾患に関わる遺伝子の働きが初めて明らかに | 独立行政法人国立精神・神経医療研究センター
印刷用PDF(418KB) 2014年12月19日 独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP) 自閉症、統合失... 印刷用PDF(418KB) 2014年12月19日 独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP) 自閉症、統合失調症、薬物依存など、 様々な精神疾患に関わる遺伝子の働きが初めて明らかに 独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP、東京都小平市 総長:樋口輝彦)神経研究所(所長:髙坂新一)病態生化学研究部の堀啓室長、星野幹雄部長らの研究グループは、自閉症スペクトラム障害や統合失調症など、様々な精神疾患に広く関わるAUTS2 (Autism Susceptibility Candidate 2)遺伝子の働きを、世界で初めて明らかにしました。 AUTS2遺伝子は、自閉症スペクトラム障害、統合失調症、ADHD、薬物依存などの様々な精神疾患に広く関連することがわかっていました。また、てんかんの発症にも関わることが知られています。これまでは、この遺伝子がコードするAUTS2蛋白
2015/01/03 リンク