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鎌田實氏が「言葉」にこだわり選んだドイツ暗号解析描く映画
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鎌田實氏が「言葉」にこだわり選んだドイツ暗号解析描く映画
暗い映画館の中で、慌ただしい日常から解放され、心も無にしてボーっと映像の世界に身を浸すと、リフレ... 暗い映画館の中で、慌ただしい日常から解放され、心も無にしてボーっと映像の世界に身を浸すと、リフレッシュされると長野県の諏訪中央病院名誉院長でベストセラー『がんばらない』で知られる鎌田實医師はいう。いま映画館で見られる映画の中から、『イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密』を鎌田氏が紹介する。 * * * 一時期は斜陽産業と呼ばれた映画がこのところ元気だ。今回はキーワードを「言葉」にこだわって、おもしろい映画をカマタ流にセレクトしてみた。『イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密』だ。エニグマと名付けられたナチスドイツの秘密の暗号を解析しようと、イギリスの言語学者やチェスのチャンピオンなどが集められる。その中に天才数学者のアラン・チューリングがいた。実在の人物である。 彼はもともと傲慢で、仲間と上手に付き合えない。だが敵の言葉の暗号を解きたいという執念は人一倍あり、万能