自民党議員に税金から200万円支給、申請不要で即時振り込み

経済活動が長期にわたってストップし、多くの国民が生活苦に直面するなかで行なわれていたのは、予算流用だけではない。なんと、身内である自民党議員たちに対しては、“極めてすみやかな支援”が行なわれていたのだ。 全国民に一律10万円を配る「特別定額給付金」の支給が、遅れに遅れている。オンライン申請のトラブルが相次いでおり、手元に届いた申請書を返送してもいまだ受給できていないケースが大半というのが現状だ。 高市早苗・総務相は5月29日の会見で、「全体の99.9％にあたる1740団体（市区町村）が給付を開始した」と胸を張ったが、実際に給付された世帯はわずか28％（6月5日時点）。 収入が大きく減った中小企業に最大200万円（個人事業主は同100万円）を支給する「持続化給付金」も、「書類を送っては何度も“不備がある”と突き返され、不備の内容を問い合わせようにも電話が何時間もつながらない」（都内の個人事業

[You-me]

これで「自民党は（以下略」と煽れると思ってるなら舐められてるなぁ

[world24]

一方、地方自治体では職員に給付金の寄付を呼びかけているのであった

[gaka48]

河井夫妻の件もそうだけど、政党交付金って要らんよなぁ。何のために各議員に歳費やらが渡されてるのか。

[kechack]

5月26日に党本部から各政党支部に200万円の支部交付金が振り込まれた。通常の支部交付金は年6回に分けて総額1200万円が配られるが、今回はそれとは別枠の臨時の活動費という説明だった

[unamu_s]

違う話という気持ちもなくはないけれど、同じようにさっさとやってくれと言いたい気持ちになるのもわからなくはないと思う。

[kaeru-no-tsura]

＞通常の支部交付金は年6回に分けて総額1200万円が配られるが、今回はそれとは別枠の臨時の活動費という説明　＞日常の支部の政治活動のために、年4回の定期支給分を含め、通例年6回支給している交付金のうちの一つ