新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
![](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cedfa334cc5f03ae539764867bae0502225d2144/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.newsweekjapan.jp%2Fasteion%2Fassets_c%2F2024%2F06%2Fasteion_20240613055632-thumb-autox675-1218038.jpg)
エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
売り上げ重視の出版業界と、作法が厳しい学問の世界は、どちらが「自由」なのか?
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
売り上げ重視の出版業界と、作法が厳しい学問の世界は、どちらが「自由」なのか?
<ノンフィクション作家としてジャーナリズムの世界からアカデミズムの世界に飛び込んで感じたこと。い... <ノンフィクション作家としてジャーナリズムの世界からアカデミズムの世界に飛び込んで感じたこと。いまジャーナリズムとアカデミズムの融合を目指すべき理由について『アステイオン』100号より「自由な知的ジャーナリズムの探求」を転載> 2020年からコロナに関する専門家の取材を続けてきた。その中で実感したのが、専門知の言葉を伝えることの難しさだ。 様々なデータと科学的意義を説明してきた専門家自身も、一部を切り取って伝えるメディアとの齟齬を感じることがあったようだ。専門知を多くの人にわかりやすく伝えるという意味におけるアカデミズムとジャーナリズムの融合の必要性を強く感じた。 だが一方でアカデミズムとジャーナリズムを架橋すべき理由としては、さらに深い使命もあるのではないか。その一つとして挙げられるのが、答えのない問いに対峙する柔らかさ、自由さ、伸びやかさを相互に取り戻すことではないかと私は考えている。