エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
イラン核科学者暗殺の皮肉な「成果」──米次期政権と中東勢力争いに波紋
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
イラン核科学者暗殺の皮肉な「成果」──米次期政権と中東勢力争いに波紋
首都テヘランで行われたファクリザデの葬儀(11月30日) IRANIAN DEFENSE MINISTRY-WANA-HANDOUT-REUTE... 首都テヘランで行われたファクリザデの葬儀(11月30日) IRANIAN DEFENSE MINISTRY-WANA-HANDOUT-REUTERS <この暗殺がイラン国内における強硬派の立場を強化し、核兵器開発に拍車がかかる可能性は大きいが、影響はそれだけではない> イランの核兵器開発を主導していた核科学者モフセン・ファクリザデが暗殺された11月27日の事件は、ほぼ間違いなくイスラエルの秘密情報機関モサドの犯行だろう。この作戦はおそらく、アメリカの暗黙の了解の下で実行された。モサドは7月にもイランの核関連施設を爆破。アメリカも1月にイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官をドローン攻撃で殺害している。 暗殺の主要目的は、アメリカのバイデン次期政権とイランの交渉を難しくすることにあったようだ(もちろん、イランの核開発を中断させるという2次的効果もある)。黒幕はイスラエルのネタニヤフ首相とポンペオ