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決選投票へ、ルペン氏が好スタート 仏大統領選=世論調査
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決選投票へ、ルペン氏が好スタート 仏大統領選=世論調査
4月27日、フランス大統領選の世論調査によると、決選投票に向けた選挙戦は中道派独立候補のマクロン... 4月27日、フランス大統領選の世論調査によると、決選投票に向けた選挙戦は中道派独立候補のマクロン前経済相より極右政党・国民戦線(FN)のルペン党首のほうが良いスタートをきったとの見方が優勢となった。写真は23日、フランス北部エナン=ボーモンで撮影(2017年 ロイター/Pascal Rossignol) [パリ 27日 ロイター] - 27日に公表されたフランス大統領選の世論調査によると、決選投票に向けた選挙戦は中道派独立候補のマクロン前経済相より極右政党・国民戦線(FN)のルペン党首のほうが良いスタートをきったとの見方が優勢となった。 調査会社エラブがBFMテレビの委託で実施した調査によると、ルペン氏は選挙戦を順調に始動させたとの回答が半数だったのに対し、マクロン氏は43%にとどまった。 マクロン氏は26日、出身地アミアンにある家電大手ワールプールの工場を訪れたが、その際にストライキ中の