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荒ぶる上海の「白衛兵」、厳し過ぎる防疫措置がコロナ以上に市民の命を奪う実態
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荒ぶる上海の「白衛兵」、厳し過ぎる防疫措置がコロナ以上に市民の命を奪う実態
<上品で国際的で、中国人にとっても特別な都市だった上海だが、厳し過ぎるコロナ撲滅運動で市民が死に... <上品で国際的で、中国人にとっても特別な都市だった上海だが、厳し過ぎるコロナ撲滅運動で市民が死に追いやられる事態となっている> 「何カ所も病院を回ったが、どこからも診察を拒否された。どうにもならない」。4月14日、上海の71歳のバイオリニスト陳順平(チェン・シュンピン)は、急性膵炎の激痛と受診できない絶望の中で、自宅マンションから飛び降りた。 4月20日までに新型コロナに感染し亡くなった上海市民は25人。だが、厳しい防疫措置によって死に追いやられた上海市民は、これ以外にも多くいるはずだ。 「コロナの感染死ではなく防疫死」が上海ロックダウンの現実である。2600万人が家に閉じ込められ、工場と会社は休業、学校、病院は封鎖。スーパーと百貨店もシャッターを下ろし、公共交通機関も停止。高速道路も封鎖され、他所からの救援物資もなかなか市民の手元に届かない。 患者は病院で受診できず、お金があっても野菜を