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日本経済の真の課題 後半(最終回)
*ニューストピックス「量的緩和後の日本経済」の目次はこちら→ 日本経済の問題はデフレではない。物価... *ニューストピックス「量的緩和後の日本経済」の目次はこちら→ 日本経済の問題はデフレではない。物価の下落ではない。そしてまた、需要不足でもない。 デフレという言葉を物価の下落という本来の意味から、不景気、需要不足を示すように誤用が広がり定着してしまっているが、この需要不足も、日本経済の問題ではない。そして、景気は良い。現在、景気が良すぎるのが問題なのだ。 景気が良くなると、経済は悪くなる。 これは誤植ではない。そして、経済学の教科書にも書いてある。景気が良くなりすぎると、ロスが大きくなり、経済の長期的な成長を阻害することになるのだ。 潜在成長率という言葉がある。これは、内閣府と日本銀行で推計の仕方が異なるようにいつくかの定義があるが、要は、日本経済が実力を発揮した場合の長期的に持続可能な経済成長率のことだ。実力とは、経済に存在する資本と労働が100%活用された場合の経済である。 この潜在成
2015/08/01 リンク