仮想通貨はバブル崩壊後、これだけ変わった──価格、信用力、規制

＜「日本の規制は厳し過ぎるし、ほとんど意味もない」と語る慶應義塾大学の坂井豊貴教授。日本では2年前の暴落とともに注目度も下がっていたが、ビットコイン、リブラ、デジタル人民元の覇権争いが起こり、世界的に注目が高まる仮想通貨の現状について聞いた＞ 2017年の高騰で一気に高まった仮想通貨への世間的な注目度は、翌年初頭の暴落などで急速に低下した。それが2年近い時を経て、リブラやデジタル人民元などで、再び注目を集めている。 ではこの2年で、仮想通貨の世界にはどんな変化が起きていたのか。『暗号通貨vs.国家 ビットコインは終わらない』（SBクリエイティブ）などの著書がある慶應義塾大学の坂井豊貴教授（経済学）に、本誌編集部の藤田岳人が聞いた。 ──2018年初頭、なぜ仮想通貨の価格が暴落したのか。 一般的には、中国マネーが引き揚げたことが、大きな要因だったと考えられている。ただ、2017年12月と20

[mkusunok]

いいたいことは理解できるけど相変わらず事件や詐欺が横行している中で規制の必要がないといっても世の中から理解されないのでは？本当に悪質な犯罪者に法執行できてないという課題はあれど

[myogab]

記事とは関係ないけど、吉本の若手・中堅芸人の多くが仮想通過に手を出してて溶かした～なんて話が昨年だか多々あったっけな。さて、彼等はどういう人脈で勧誘されてったんだろなー。