金正恩がはしゃぐもう1つの理由

先週、事実上の長距離弾道ミサイル発射実験を「誇らしい快勝」と評した北朝鮮の金正恩（キム・ジョンウン）第１書記。軌道に乗ったとされる「衛星」は制御を失っていると報じられているが、弾道ミサイルの打ち上げ能力とアメリカに対する「抑止力」を高めたことに変わりはない。 同時に、金正恩の軍部内での求心力も高まった。昨年、金正日（キム・ジョンイル）総書記の死去を受けて最高指導者になった金正恩だが、これまで軍部をどれだけ掌握できているか疑問視されてきた。国際社会からの警告にもかかわらず実験を強行したことによって、金正恩は父親や祖父のように「米帝の敵視政策に立ち向かう指導者」というイメージを確立できた。 注目すべきは、日米韓の予想を超えた北朝鮮の軍事技術の進歩の速さだろう。今年４月に行った実験は失敗に終わったものの、北朝鮮が短期間で問題点を修正できたことは、各国の国防当局に衝撃をもたらした。 言うまでもない

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北朝鮮は昔のパンパースと同じ間違いを犯している。／( プルトニウム。自国産出ウランというか、レアメタル開発で西側と交渉してたんじゃなかったのかな。中国専売?　）

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うーむ