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今度こそ宇宙へ―堀江貴文氏が出資する宇宙ベンチャー、ロケット打ち上げ迫る
ロケットを前にたたずむ、インターステラテクノロジズの稲川貴大社長と、ファウンダー・取締役の堀江貴... ロケットを前にたたずむ、インターステラテクノロジズの稲川貴大社長と、ファウンダー・取締役の堀江貴文氏 (C) インターステラテクノロジズ <日本の宇宙ベンチャー「インターステラテクノロジズ」が4月28日にロケット打ち上げる。昨年7月に1号機が打ち上げられたが宇宙には届かず、リベンジに挑む> 北海道の宇宙開発企業インターステラテクノロジズ(IST)は2018年4月28日に、開発中のロケット「MOMO」2号機の打ち上げ実験を実施する。目指すのは、エンジンなどの技術実証と、高度100kmの宇宙空間への到達。昨年7月には1号機が打ち上げられるも宇宙には届かず、リベンジに挑む。 MOMOロケット ISTは、2003年に実業家の堀江貴文氏らが設立した宇宙開発企業で、北海道の東南部にある大樹町に拠点を構え、従業員数は20人ほど。それも20〜30代の若手が中心となった、新進気鋭の宇宙ベンチャーである。 M
2018/04/18 リンク