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IDWR 2022年第42号<注目すべき感染症> 梅毒
注目すべき感染症 ※PDF版よりピックアップして掲載しています。 ◆梅毒 梅毒は梅毒トレポネーマ(Trepon... 注目すべき感染症 ※PDF版よりピックアップして掲載しています。 ◆梅毒 梅毒は梅毒トレポネーマ(Treponema pallidum subspecies pallidum:T. pallidum )による細菌性の性感染症で、世界中にみられる。 梅毒は、患者数が多いこと、比較的安価な診断法があること、ペニシリン等治療に有効な抗菌薬があること、また感染した妊婦への適切な抗菌薬治療により母子感染の防止に繋がることなどから公衆衛生上重点的に対策をすべき疾患として位置付けられている。 T. pallidum が粘膜や皮膚に侵入すると、典型的には数週間後に侵入箇所に初期硬結や硬性下疳がみられ(I期顕症梅毒)、いずれも無痛性であることが多い。その後数週間〜数カ月間経過するとT. pallidum が血行性に全身へ移行し、典型例では全身の皮膚や粘膜に発疹を生ずるが、その他にも肝臓、腎臓など全身の臓器に
2022/12/19 リンク