徳光ゴール後に大の字で「最高でーす！」 - 芸能ニュース : nikkansports.com

日本テレビ系２４時間テレビ「愛は地球を救う３４」のチャリティーマラソンに史上最年長７０歳で挑戦していた徳光和夫が２１日、東京・日本武道館にゴールした。６３・２キロを完走し「千里の道も１歩から。やればできる！」と笑顔を見せた。 １０年前に心筋梗塞を患った上での挑戦で、残り５キロは顔をゆがめていた。武道館の階段で足がもつれて転倒する場面もあったが、メーンパーソナリティーの関ジャニ∞や堀北真希（２２）ら出演者に迎えられた安堵（あんど）感で「大の字になってもいいですか」。ステージに大の字で寝転がり「最高でーす！」と完走の喜びに浸った。次男でフリーアナウンサーの徳光正行（３９）は「世界一かっこいい７０歳」と祝福し、がっちり握手した。 前日２０日のスタート地点では、敬愛する長嶋茂雄氏（７５）がスターターとして駆け付けるサプライズに男泣きしながら走りだした。徳光は１９７８年の第１回放送から司会を務め、こ

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『６３・２キロを完走』

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徳光ゴール後に大の字で「最高でーす！」