ＧＰ＆ＱＣカウントダウンコラム（10） - ボート : 日刊スポーツ

【ＧＰ賞金６位・選手紹介】 毒島誠（３１＝群馬） 今年はＳＧ制覇こそないがＧ１を３回Ｖ。その中でも毒島自身が最も評価するのが、地元桐生周年の優勝だ。「選手として大きいです。地元の記念を取らなければ、群馬のトップレーサーにはなれないと思いますから」と振り返る。ただ「Ｆも多くて山あり谷あり」だったのも事実。それでも賞金６位に付けたのだから、着実な地力アップはだれもが認める。 グランプリ出場は３回目で実力的にも現実的な目標になった。目標は群馬の先輩山崎智也と一緒にファイナル進出。そこでどちらが先着するか勝負したい。 【ＱＣ賞金６位・選手紹介】 三浦永理（３２＝静岡） 初代クイーンズクライマックス女王の攻撃力は今年も健在だ。レディースチャレンジカップも初戦で６コースから大まくりを決めた。エンジンパワーを引き出した時の攻めは、男子記念級に見劣りしない。開催地の福岡は１年６カ月ぶりの出場になるが、話題

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ＧＰ＆ＱＣカウントダウンコラム（10） 【GP賞金6位・選手紹介】毒島誠（31=群馬） 今年はSG制覇こそないがG1を3回V。その中でも毒島自身が最も評価するのが、地元桐生周年の優勝だ。「選手として大きいです。地元の記念