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森保監督右腕・横内昭展コーチに見た名脇役のすごみ - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ
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森保監督右腕・横内昭展コーチに見た名脇役のすごみ - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ
勝負の世界には、時に「名脇役」の存在がいる。日本代表と東京オリンピック(五輪)(U-23)代表を兼任... 勝負の世界には、時に「名脇役」の存在がいる。日本代表と東京オリンピック(五輪)(U-23)代表を兼任する森保一監督(51)を支える、横内昭展コーチ(52)がその人だ。サンフレッチェ広島時代から2人の監督、コーチの関係は約9年も続く。互いに選手として出会ってからは、33年以上がたつ。 2人は横内コーチが学年では1つ上。広島の前身マツダ時代から先輩、後輩の関係だ。森保監督が長崎、横内コーチが福岡県出身。同じ九州から高校卒業と同時に広島にやってきた。 横内コーチに以前、失礼ながら脇役の心構えを聞いたことがある。彼は即答だった。 「それが僕の仕事。自分がどれだけ仕事をできているかは、まったく分からないけどね」 いずれは監督業をやりたいという夢を持ちながら、そんな色気を一切感じさせない。時に存在感を消し、森保監督の右腕になりきる姿には“すごみ”すら覚える。 現役時代も脇役を生き抜いたからかもしれない