セクハラ理事謹慎処分へ、ストーカーも？ - サッカーニュース : nikkansports.com

セクハラ疑惑が持ち上がった日本サッカー協会の田中道博専務理事（５５）が、同協会から謹慎処分を受ける可能性があることが１１日、明らかになった。日本体育協会の理事も兼任する田中氏は、一昨年２月に日体協の女性職員に、会食の席でセクハラをした疑いがある。同協会が当時の事実関係を調べる過程で、新たな事実が判明した可能性もある。同協会関係者によると、日体協の女性職員にストーカー行為をした疑いも取りざたされている。 この日、Ｊ１、Ｊ２合同実行委員会では、Ｊリーグ幹部、Ｊ各クラブ社長の前で、サッカー協会の福井事務局長が、田中専務理事のセクハラ疑惑を説明。出席したＪ実行委員によると、福井事務局長は「事実無根です」と明確に疑惑を否定。一方で、実行委員の質問には明確には答えられなかった。さらに、会の途中で４、５回席を立ち、頻繁に入退室を繰り返すなど、落ち着きのない行動が目立った。 今後、新たな事実が判明すれば、

[masamune61]

JFAはこの件を最後まできちんと説明し対応する必要がある。うやむやにするのではなく途中経過を交えて公表してほしい。

[kizaki]

日体協の女性職員にストーカー行為をした疑いも取りざたされている。実行委員の質問には明確には答えられなかった。さらに、会の途中で４、５回席を立ち、頻繁に入退室を繰り返すなど、落ち着きのない行動が目立った