ウクライナ戦争の行方と欧州 早期停戦望み薄も支援継続 東野篤子・筑波大学教授 - 日本経済新聞

2月24日に始まったロシアによるウクライナ侵攻は、解決の糸口を見いだせぬまま10カ月となる。英王立防衛安全保障研究所（RUSI）が11月に公表した報告書や当事国・周辺諸国の関係者の証言などから開戦当初を振り返ると、ロシアの侵攻やその帰結を巡る当事者や米欧諸国の見立ては大きく食い違い、事態の正確な予測が極めて困難だったことが浮かび上がる。例えばロシアは、侵攻開始後10日ほどで作戦を完了して占領し

[kunitaka]

一年くらいドンパチやって停戦、半年後に再びドンパチを繰り返す百年戦争になるという俺の予測は外れるかも知れない。ロシアが負けるという予測には未だに自信があるが、その期間に関しては完全に自信を失ってる。

[saihateaxis]

ロシア軍が崩壊すれば　日本と欧州は助かるんでこのままウクライナには頑張ってもらおう

[Yoshitada]

とは言え、ここでロシアが軍事力を溶かし切れば、欧州は向こう20年は安全保障をかなり安く上げられるわけで、ここで無理をしても見返りはなくはない。

[pipechair]

“仮にウクライナが敗北すれば、21世紀の欧州で武力侵略と他国併合がまかり通ることを意味する”

[kazuhooku]

「「全土無差別攻撃続いても武力抵抗継続」86%。「1991年国境内完全回復」のみ目指すべきだとの声強まる」「拙速な停戦は、かりそめの平和、長期的にかえってロシア侵攻強化拡大させかねないとの認識は欧州諸国共有」