文科省、子供への読み聞かせ支援 「読書格差」を是正 - 日本経済新聞

文部科学省は今年度、経済的困難を抱えた世帯が多い地域を中心に、子供の読書機会を増やす試みに乗り出す。ボランティアによる読み聞かせなどを支援し、所得の低い世帯ほど本に触れる機会が少ない「読書格差」の是正を目指す。実施主体として複数の地方自治体が名乗りを上げており、5月下旬までに総額約3700万円の委託費の配分先を決める方針だ。具体的な支援対象として、ボランティアの協力

[milkya]

えっ、総額3700万円…！？！？結局はこういう状況でも専門職人材は活かされず、ボランティア頼りになる制度なのね…。

[sca_fukushi-entry]

【今週のフクシ・エントリ！】“ボランティアの協力で図書館でひとり親家庭の子供に読み聞かせをしたり、推薦図書リストを保護者に配布(略)効果的な読み聞かせ方法を検討し、福祉施設や家庭等への普及活動も支援”