原発安全宣言「何だったのか」 経団連会長が政権批判 - 日本経済新聞

欧州を訪問中の米倉弘昌経団連会長は7日、原子力発電所の安全性確認をめぐって方針を転換した菅直人政権の対応を批判した。経団連会長はロンドンで記者団に対して「担当大臣（経済産業相）が大丈夫だと言ったのは何だったのか」と表明。「首相と担当大臣の意見が食い違うようでは、国民の信頼を失うだけでなく、国際的にも影響が出る」と苦言を呈した。経団連会長はさらに「日本企業は政

[myogab]

行政機関は過去に作られた指針に法って判断するものだから、行政府から安全宣言が出るのはある意味当然じゃないの？　それが現実的に安全かどうかは別で。で、その先は政治判断になり、立法が必要になるんでしょ。