「大いなる不安定」到来 40年代の教訓は高配当株 北松円香 - 日本経済新聞

「1940年代と似ている」。第2次世界大戦後を今の相場に重ね合わせる声が、市場関係者から相次いでいる。供給制約や巨額の政府債務など共通点が多い。当時は物価統制と低金利から一転、インフレと金利上昇に局面が変わり景気サイクルは不安定になった。足元ではパンデミックからの景気回復には早くも息切れ感が見え、相場の冬に備えるべきだとの指摘もある。「景気拡大も終盤だ。秋口からは減速感が出てくる可能性がある」

[ustam]

そうね。人口減少が顕著かつ確定的なので、戦後のような景気回復は期待できない。むしろ、経済の崩壊をどれだけ抑え込めるか、じゃないの？　根拠も策も無いのに荒唐無稽な夢見ちゃダメだよ。

[sgo2]

長期なら配当の高さよりも潰れない事を重視した方が良い。もっとも言うほど潰れたりしないが。リーマンショックでも上場企業(約2300社)のうち倒産は33件、上場廃止は79件。コロナ禍では約3800社に対し倒産0廃止86。

[shinonomen]

高配当株には通信株のように業績が安定している株と海運株のように業績が乱高下する株が混在している。配当だけを基準に買うのは危険だ。

[X-key]

まぁ、そうでしょうね。長期投資には向かない相場になるだろうな。

[emuaeda]

金融課税強化すると言ってるのが一番の不安定要素じゃないですかね。まだ実行したわけでもなく、とにかく口ばっかりが先に出ちゃう政治家ばっかりじゃん。そんな不安定な国に誰が投資できますか。

[nobuharasawa]

環境投資はリスクヘッジとみるべきやね　⇒　環境分野への投資は企業のコスト増になるうえ、消費性向を高める作用はないと分析

[perousagi]

悲観論で煽りたいのだろうが、論旨は混乱している記事。