失禁3割減・転倒8割減…防ぐ介護テック トリプルWなど - 日本経済新聞

あらゆるモノがネットにつながる「IoT」で、介護を変える動きが広がる。排せつ予測支援機器のトリプル・ダブリュー・ジャパン（東京・港）は失禁を3割、半導体商社は転倒を8割減らした。「団塊の世代」が75歳以上となる2025年問題が迫り、4月には介護保険で対象機器が増えた。体調の小さな変化をつかむデータが課題解決につながる。センサーで排尿のタイミング予測「ラインを越えました」。メッセージとともに、

[TakamoriTarou]

現状、こういった機材で効率化しても介護事業者側に経済的なメリットがない(最低配置人数が決まっているので効率化しても人員減らせない)問題もある。解決に向けて改正は動いているが、妙な反対論が多いんだよな

[Yutorigen]

フィギュアスケートみたいなタイトル。失禁はしないけど。

[punkgame]

読めてないけど転倒減は双方すごく助かるよ。要介護者が自分で動けるようになるだけで様々な問題や苦労が全部吹っ飛ぶから。まぁ出来ないから要介護者なんだけどさ。

[ponpon_qonqon]

id:TakamoriTarou いや、実際に介護サービス利用してるけどそれはさすがに違うよ。効率化すれば余剰時間で観察記録（＝書かなくてはいけない）もゆったり書ける。＋αのサービスができるから評判がよくなる。質の問題だよ

[masatomo-m]

こういうの、介護者の負担を減らす効果もだけど、要介護者側も自分から動けるようになるのが良いよね。介護事業者側じゃなくても要介護者側が購入したいニーズも多いにあると思う