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「年金巨額損失」というニュースの正しい読み方
「老後2000万円問題」で年金不安が高まったことは記憶に新しいが、年金に関する批判的な報道が再び増え... 「老後2000万円問題」で年金不安が高まったことは記憶に新しいが、年金に関する批判的な報道が再び増えそうだ。新型コロナウイルス感染拡大の影響で世界中の株価が急落し、年金積立金の運用が大幅な損失となった可能性が高いからだ。理解が足りない一部のメディア等は国民の不安を煽るだろうが、この損失が原因で年金が減らされたり、ましてや年金制度が破綻する心配などは不要だ。決して鵜呑みにしてはいけない。 年金の積立金はGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が国内外の株式や債券に投資している。筆者の簡易的な試算では、2019年度第4四半期は17兆円程度、19年度累計では8兆円程度の損失となった模様だ。 損失の大半は国内外の株式投資によるもので、国内と海外の株式で計9兆円ほどの損失が発生したとみられる。株価が下落した2015年7~9月や2018年10~12月に大幅な損失が発生したときも「ギャンブル性が高い」