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フィリピン経済:21年1-3月期の成長率は前年同期比4.2%減~コロナ禍が長引き、内需低迷、5期連続のマイナス成長
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フィリピン経済:21年1-3月期の成長率は前年同期比4.2%減~コロナ禍が長引き、内需低迷、5期連続のマイナス成長
1-3月期の実質GDPを需要項目別に見ると、主に内需の低迷がマイナス成長に繋がった。 民間消費は前年同期... 1-3月期の実質GDPを需要項目別に見ると、主に内需の低迷がマイナス成長に繋がった。 民間消費は前年同期比4.8%減(前期:同7.3%減)とマイナス幅が縮小した。民間消費の内訳を見ると、レストラン・ホテル(同16.1%減)、と交通(同26.7%減)、衣服・履物(同19.5%減)、家具・住宅設備(同10.8%減)が低迷したが、食料・飲料(同2.2%増)と通信(同6.2%増)、住宅・水道光熱(同0.3%増)が増加傾向を維持すると共に保健(同4.8%増)と教育(同0.3%増)が4四半期ぶりのプラスに転じた。 政府消費は同16.1%増となり、前期の同5.1%増から上昇した。 総固定資本形成は同20.2%減(前期:同30.0%減)と大幅な減少が続いた。建設投資が同27.2%減(前期:同36.0%減)、設備投資が同13.8%減(前期:同24.5%減)と、それぞれ低迷した。なお、設備投資の内訳を見ると、