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ECB政策理事会-見通しは上方修正だが緩和姿勢は変わらず
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ECB政策理事会-見通しは上方修正だが緩和姿勢は変わらず
6月10日、欧州中央銀行(ECB:European Central Bank)は政策理事会を開催し、金融政策について決定... 6月10日、欧州中央銀行(ECB:European Central Bank)は政策理事会を開催し、金融政策について決定した。概要は以下の通り。 【金融政策決定内容】 ・変更なし(購入ペースも維持) 【記者会見での発言(趣旨)】 ・実質成長率は21年4.6%、22年4.7%、23年2.1%で、21年・22年を上昇修正 ・リスクは中立的である(上方修正) ・(資金調達環境の)引き締めは時期尚早で、景気回復とインフレ見通しへのリスクとなり得る 今回の政策理事会では、現行の金融政策方針を維持することを決定した。 3月の理事会で資産購入ペースを年初から大幅に加速することを決定した際、今後はスタッフ見通しの公表とともに購入ペースを3か月ごとに見直すとしていたことから、今回は見通しの内容と購入ペースの変更に注目が集まっていた。 今回公表されたスタッフ見通しでは、成長率が上方修正され、コロナ禍からの回復