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マレーシア経済:21年10-12月期の成長率は前年同期比+3.6%~感染改善に伴う活動制限の緩和により再びプラス成長に回復
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マレーシア経済:21年10-12月期の成長率は前年同期比+3.6%~感染改善に伴う活動制限の緩和により再びプラス成長に回復
10-12月期の実質GDPを需要項目別に見ると、主に内外需の改善が成長率上昇に繋がったことが分かる。 ... 10-12月期の実質GDPを需要項目別に見ると、主に内外需の改善が成長率上昇に繋がったことが分かる。 GDPの6割弱を占める民間消費は前年同期比3.7%増(前期:同4.2%減)と上昇して2四半期ぶりに増加した。 また政府消費は前年同期比4.3%増(前期:同8.0%増)と底堅い成長が続いた。 総固定資本形成は同3.3%減(前期:同10.8%増)と低迷した。設備投資が同16.4%増(前期:同10.2%増)が好調だったものの、建設投資が同15.5%減(前期:同26.1%減)と低迷した。なお、投資を公共部門と民間部門に分けて見ると、全体の4分の3を占める民間部門が同3.0%減(前期:同4.8%減)、公共部門が同3.8減(前期:同28.9%減)となり、それぞれ減少した。 純輸出は実質GDP成長率への寄与度が+0.2%ポイント(前期:▲3.1%ポイント)と改善した。まず財・サービス輸出は同13.3%増