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2022・2023年度経済見通し
2022年4-6月期の実質GDPは、前期比0.9%(年率3.5%)と3四半期連続のプラス成長となった。まん延防止等重... 2022年4-6月期の実質GDPは、前期比0.9%(年率3.5%)と3四半期連続のプラス成長となった。まん延防止等重点措置の終了を受けて、外食、宿泊などの対面型サービスを中心に民間消費が前期比1.2%の高い伸びとなったことが、プラス成長の主因である。高水準の企業収益を背景に設備投資が前期比2.0%の増加となったことも成長率を押し上げた。 2022年4-6月期の実質GDPは2019年10-12月を0.6%上回り、ようやくコロナ前の水準を回復した。しかし、日本は消費税率引き上げの影響で2019年10-12月期に前期比年率▲11.3%の大幅マイナス成長となっており、新型コロナウイルス感染症の影響が顕在化する前に経済活動の水準が大きく落ち込んでいた。直近のピークである2019年4-6月期と比較すると、2022年4-6月期の実質GDPは▲2.4%、民間消費は▲1.8%低い[図表1]。経済の正常化まで