エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
銀行業はどこへ向かうか~~通信業と何が類似し、何がちがうか 2018年1月4日 | コラム・オピニオン 山本謙三 | NTTデータ経営研究所
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
銀行業はどこへ向かうか~~通信業と何が類似し、何がちがうか 2018年1月4日 | コラム・オピニオン 山本謙三 | NTTデータ経営研究所
一方、通信料金には低下圧力が働き続けている。ブロードバンドや移動通信などの新たなサービスも短期間... 一方、通信料金には低下圧力が働き続けている。ブロードバンドや移動通信などの新たなサービスも短期間でコモディティ化が進む。 事業者はこれに対抗すべく、新たなサービスを開始する都度、新規の料金体系を導入し、その維持に努めてきた。大手事業者によるこの試みは、彼らにとって一定の成功をおさめてきたようにみえる。しかし、それでも格安スマホが登場するなど、料金低下への圧力は根強い。 さらに、コンテンツやアプリ提供の周辺ビジネスでは、多様な料金設定がみられる。利用者に課金するのに代えて、広告収入を収益源に据えるビジネスモデルが増えている。 こうした競争環境を踏まえ、通信キャリア自身も収益源の多様化を急ぐ。クラウドなどの提供のほか、コンテンツやアプリの提供業者とアライアンスを組んで、通信キャリアみずからが周辺ビジネスに参入する例が少なくない。 では、銀行業はどうか。銀行業も、90年代の銀行・証券の相互参入を