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『カルチェ・ラタン』佐藤賢一 16世紀のパリを舞台とした連作短編小説 - ネコショカ(猫の書架)
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『カルチェ・ラタン』佐藤賢一 16世紀のパリを舞台とした連作短編小説 - ネコショカ(猫の書架)
16世紀のパリを舞台とした成長物語 2000年刊行作品。佐藤賢一(さとうけんいち)、七作目の作品。サトケ... 16世紀のパリを舞台とした成長物語 2000年刊行作品。佐藤賢一(さとうけんいち)、七作目の作品。サトケンお得意のフランスモノである。 カルチェ・ラタン 作者:佐藤 賢一 集英社 Amazon 集英社文庫版ハ2003年に刊行されている。 不勉強にして知らなかったのだが、本作の主人公ドニ・クルパンは16世紀フランスきっての大人物であったらしい。 ただ、功成り名遂げた盛年期でなく、箸にも棒にも引っかからなかった青年期に光を当てたのが本作。パリの学生街カルチェ・ラタンの誇る天才ミシェルとの交流を通して、ドニが一人前の男に成長していくさまを描く。 おススメ度、こんな方におススメ! おすすめ度:★★★(最大★5つ) 佐藤賢一の歴史小説を読んでみたい方。フランス史が好きな方、西洋を舞台とした歴史小説が好きな方、歴史上の人物の意外な組み合わせを楽しみたい方、未熟な青年の成長小説を読んでみたい方におススメ