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「これ、おばあじゃない?」心ひかれた1枚の写真 優しい目をした魚売りの少女は母だった | 琉球から沖縄へ 続よみがえる古里 | 沖縄タイムス+プラス
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「これ、おばあじゃない?」心ひかれた1枚の写真 優しい目をした魚売りの少女は母だった | 琉球から沖縄へ 続よみがえる古里 | 沖縄タイムス+プラス
瞳を輝かせカメラに笑顔を見せる少女は、優しかったお母さんだった。上原クニ子さん(81)=沖縄県糸... 瞳を輝かせカメラに笑顔を見せる少女は、優しかったお母さんだった。上原クニ子さん(81)=沖縄県糸満市=は3月29日付の沖縄タイムスに掲載された、朝日新聞社が所蔵する写真(1925年撮影)にくぎ付けとなった。エキゾチックな顔立ち、右手を机に付くくせ-。たまらなく心を引かれ、その日の朝からずっと眺め続けた。笑顔が母のモトさん(1912~2000年)に似ている。「これ、おばあじゃない?」。子どもたちからの電話で確信した。懐かしさと恋しさで涙があふれた。「産んでくれてありがとう」。写真に向かって何度も話し掛けた。(城間有) 母モトさんと仲良しだったというクニ子さんの三男、康さん(50)=東京都在住=が電子新聞を見て気づき、長女の由弥子さん(47)に連絡。由弥子さんは「笑い上戸だったおばあ」の笑顔を思い出し、クニ子さんに伝えた。「この写真はお母さんだったんだ」。涙が止まらなくなった。 生まれ年から計