エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「慰安婦問題」伝えてきた在沖朝鮮人・金賢玉さんの思い出語りあう 「平和は自分たちでつくっていかないと」しのぶ会に90人、遺志を継ぐ決意 | 沖縄タイムス+プラス
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「慰安婦問題」伝えてきた在沖朝鮮人・金賢玉さんの思い出語りあう 「平和は自分たちでつくっていかないと」しのぶ会に90人、遺志を継ぐ決意 | 沖縄タイムス+プラス
【那覇】在沖朝鮮人で「慰安婦」問題を伝えてきた金賢玉(キムヒョノク)さんをしのぶ会が9月21日、... 【那覇】在沖朝鮮人で「慰安婦」問題を伝えてきた金賢玉(キムヒョノク)さんをしのぶ会が9月21日、那覇市の沖縄大学アネックス共創館で開かれた。会場とオンライン合わせて約90人が参加。金さんと共に沖縄の平和を追求してきた人たちや、県外の朝鮮学校の学生たちが金さんとの思い出を語り「遺志を継ぐ」と決意を語った。 金さんは1972年、朝鮮総連沖縄県本部設立を機に夫の金洙燮(キムスソプ)さん(故人)と来県し、定住。戦時中に日本軍「慰安婦」として朝鮮半島から沖縄に連れてこられ、戦後も沖縄で暮らした裴奉奇(ペポンギ)さん(故人)と交流し、死去するまで寄り添った。 しのぶ会に参加した東京大学特任研究員の金美恵さんは、金さん夫妻との出会いで「在沖朝鮮人という存在、その人たちの歴史があるということを気付かされた」と振り返る。「先生は気高い方。沖縄と東アジアの平和、朝鮮半島の統一のために生き抜いていくんだという先