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無人島にニョッキリ生えた物体「天然記念物にして」と専門家 辺野古沖で世界に例のない発見 | 沖縄タイムス+プラス
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無人島にニョッキリ生えた物体「天然記念物にして」と専門家 辺野古沖で世界に例のない発見 | 沖縄タイムス+プラス
大阪経済法科大学客員教授で元日本洞窟学会会長の浦田健作氏(カルスト地形学)らの研究チームがこのほ... 大阪経済法科大学客員教授で元日本洞窟学会会長の浦田健作氏(カルスト地形学)らの研究チームがこのほど、沖縄県名護市辺野古沖の無人島「長島」の鍾乳洞で、枝サンゴや軽石の破片が鍾乳石のような形に固まった物体を発見した。世界的にも報告例がないことから、「固結礫塔(こけつれきとう)」と名付けた。国内で希少な光鍾乳石など13種類の鍾乳石も発見。辺野古新基地建設工事の影響で島周辺の環境が変わることに懸念を示している。 浦田氏らの調査は、日本自然保護協会(東京都)の協力で2018年9~10月に3日間実施した。 長島は辺野古崎の東方沖約800メートルにある。鍾乳洞は全長約30メートルで高さ約5メートル。洞口部、東洞、北洞に分かれている。 このうち北洞で発見された固結礫塔は、波で打ち上げられた枝サンゴのかけらと軽石が塔のように積み上がっていることから名付けた。大小4個が発見され、最大で高さ70センチ、直径20