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防波堤ができるまで ~ケーソン設置編~
はじめに みなさん、こんにちは! 前回は、“防波堤の土台が、「潜水士さん」によってきれいに形が整えら... はじめに みなさん、こんにちは! 前回は、“防波堤の土台が、「潜水士さん」によってきれいに形が整えられている”ことを学びましたね。 今回は、完成した土台の上にケーソンを設置する作業に着目していきましょう☆ ケーソン設置 ケーソンとは、防波堤や岸壁をつくる際に使われる鉄筋コンクリートでできた箱のことでしたね。 ケーソンの製作は、防波堤工事とは別で作業が進められています。 ケーソンをあらかじめ製作しておくことで、土台が完成した後、ケーソンをもってきて設置すればよいので、現地での作業時間を短縮することができます。 製作されたケーソンは(秋田港第二南防波堤の場合)幅24.4m、長さ30.5m、高さ23m、重さが約7,500トンありますが、中が空洞になっていて海に浮かべることができるので、設置する場所まで船で引っ張って運びます。 この船を“引船(ひきぶね)”と呼びます。 引船とは、ケーソンなどの構造