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プロに聞く「オーディオに最適な防音」のコツ。「ドア」の次は「壁」を対策すべし! - PHILE WEB
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音漏れを気にせず大音量でオーディオを楽しむ。そんなオーディオファンの憧れを実現できる部屋をつくる... 音漏れを気にせず大音量でオーディオを楽しむ。そんなオーディオファンの憧れを実現できる部屋をつくるにはどうすればよいのか。音楽再生に最適な部屋づくりを多数手掛ける防音工事会社アコースティックラボに、防音のコツを聞いた。 ―― 前回の記事では、防音ドアの性能を挙げても壁を通して漏れる音が大きかったら意味がないという話でした。では、壁の防音性能を上げるにはどうすればよいのでしょうか。 重い材料で張り増すことが基本ですね。前回は「隙間」が音漏れの大きな要因だとご説明しました。現代の住宅は高気密にできていますので壁の隙間が致命的になることはありません。遮音には「質量則」という物理法則があります。壁の重さが2倍になるごとに音を6dBずつ通しにくくなるという法則です。 ただ、この場合、壁の重さというのは手前のボードと柱などの軸材と反対側の面材が一体にできてますのでそれを足した重さとなります。ですので、2