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FiiO、ブランド初のアクティブスピーカー「SP3」 - PHILE WEB
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ウーファーには、3.5インチの大口径ミッドウーファーを搭載。振動板素材には高剛性かつ軽量なカーボンフ... ウーファーには、3.5インチの大口径ミッドウーファーを搭載。振動板素材には高剛性かつ軽量なカーボンファイバー素材を用いることで、不要な共振を抑制して優れたダイナミクスや音場表現を可能にするという。 また、ボイスコイルの内側と外側にマグネットを配置する内外磁気回路設計を採用。最大1.2テスラの強力な磁束を実現することで、ウーファーのポテンシャルを最大限に引き出すとする。 さらに、S字型のバスレフポート構造を採用することで、コンパクトな筐体と良質な低域表現の両立を図ったと説明。S字形状のポートによって空気の流れを適切に制御し、長さと口径を入念に設計したことで、65Hz(±2dB)の低域特性を確保。キャビネットサイズを超える、明瞭で厚みのある低音域を実現するとのこと。 トゥイーターには、KSV銅クラッドアルミ線ボイスコイルを採用した25mmのシルクドームトゥイーターを採用し、800Hz~35kH