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行政サービス≠図書館サービス | ポット出版
行政サービスは、基本的には地域のライフラインに関わることや、福祉・医療・教育などを、漏れなく安定... 行政サービスは、基本的には地域のライフラインに関わることや、福祉・医療・教育などを、漏れなく安定供給することに主眼を置いている。 普段そういう意識で仕事をしている行政職員が、公共図書館サービスを考えると、地域のすべての人に対して平等に、という点を特に重視する傾向がどうしても強くなる。 公共図書館が国民の知る権利を保障する装置である以上、それは当然必要な感覚なのだが、具体的な図書館サービスを他の行政サービスと同じ感覚で進めようとすると、おかしな話になってくる。 行政サービスの目線で公共図書館の課題を考えると、今ならば自治体内の広域サービスの実現や、住民参加による図書館運営へのシフトなどが、比較的重要視されやすい。 もちろんそれらは必要なことだが、それが現在の図書館サービスの中心的な課題かというと、どうも的外れのような気がする。 そもそも行政サービスと図書館サービスとでは、平等という言葉の意味
2008/09/18 リンク