Google和解と著作権 | ポット出版

返答期限延長もあって、まだまだGoogleの書籍デジタル化問題はあいかわらず騒がしい。 いろんな人がいろんなことをいっているけど、 多くのひとが、批判的で、身近だと松沢呉一さんがポットの考え方にちかい。 で、いろいろ読んでいると、違和感を覚えることが具体的になる。 ひとつは、著作権のこと。 これ、法律であるわけだから、裁判上の解釈があるわけで、 私がどう思うと関係ないかもしれないけど、 著作権を私がどう考えているのか、簡単に書いておこうと思う（以前このサイトのどっかにかいてると思うけど）。 著作権は、著作物を使わせないように制限するもんじゃなくて、 より良い【使い方・使わせ方】をするためにある権利（本当は権理と書きたいところだけど） 何じゃないかと思う。 たとえば、最近あった事だけど、エロ系の絵を書いていた人で、もう死んでる人の絵を 本の表紙なんかに使いたくて、ちゃんと遺族に連絡（調べられ

[hanemimi]

「新しい取り組みなんて、やってみた後にしか分からんのじゃないの？」

[mayoneez]

『使わせないというような権利意識ばかりを感じる』『出版界は、こうした書籍の全文検索＝本をもっと使いやすくする／もっと本を発見してもらうってことをやらずに来て』

[wackunnpapa]

“新しい取り組みなんて、やってみた後にしか分からんのじゃないの？”んだんだ．

[mohno]

「使われちゃいや」＜ブック検索も「使われちゃいや」というものを使うわけじゃないですよ。「Googleのような新参者の、無茶なやり方」＜大きな誤解がありそう。

[sugimo2]

”結局はGoogleのような新参者の、無茶なやり方しか、変革ができないのか？ って思っちゃう”