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校正刷り論文の図を見てがっかりしないために | 蛋白質科学会アーカイブ
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校正刷り論文の図を見てがっかりしないために | 蛋白質科学会アーカイブ
© 日本蛋白質科学会 2013 Licensed under クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際... © 日本蛋白質科学会 2013 Licensed under クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際 ライセンス はじめに 投稿論文の校正刷りを見た際に、図の大きさや配置、ギザギザした文字や線に不満を感じたことはないだろうか?筆者も初めての論文の校正刷りを見たとき、投稿した図が拡大され図の解像度が悪くなっていたり、逆に図が縮小され図中の文字が小さくつぶれていたり、また、図の配置が適切でなく無駄な余白が目立っていたりして、少し残念な気持ちになったのを覚えている(1)。当時は図の大きさや配置、解像度、ベクタ画像とラスタ画像の違いなどを気にせずに作っていたので、当然といえば当然の結果だった。出版された論文を見ても、図が不明瞭なために理解しにくい論文は多いように思える。 「論文として印刷される大きさで作り、PDF形式(またはEPS形式)で投稿する」ことで、図の仕上が