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核融合炉用3周波数ジャイロトロンを世界で初めて開発 -核融合原型炉の実現に貢献- - 量子科学技術研究開発機構
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核融合炉用3周波数ジャイロトロンを世界で初めて開発 -核融合原型炉の実現に貢献- - 量子科学技術研究開発機構
発表のポイント メガワット級の高出力かつ連続動作が可能な3周波数を発生する核融合炉用プラズマ加熱装... 発表のポイント メガワット級の高出力かつ連続動作が可能な3周波数を発生する核融合炉用プラズマ加熱装置「ジャイロトロン」を世界で初めて開発 核融合原型炉の実現に不可欠なジャイロトロンの複数周波数化に道筋 概要 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(理事長 平野 俊夫。以下「量研」という。)とキヤノン電子管デバイス株式会社 (代表取締役社長 中牟田 浩典。以下、「CETD」という。)は、約1メガワット(100万ワット) の高出力マイクロ波を3つの周波数で発生し、かつ連続動作が可能な核融合プラズマ加熱装置「ジャイロトロン」の開発に成功しました。 「地上の太陽」と呼ばれる核融合炉では、燃料となる水素同位体ガスを加熱して数億度の超高温のプラズマを生み出す必要があり、その加熱方法の一つとして、電子レンジと同様に高出力マイクロ波を用いて加熱する方法があります。プラズマ中の電子は、核融合炉内の磁場強度