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【Interop Tokyo 2018】ウイルスやマルウェア検知にAI活用!セキュリティとAIの関係 | RBB TODAY
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【Interop Tokyo 2018】ウイルスやマルウェア検知にAI活用!セキュリティとAIの関係 | RBB TODAY
いまやAIはさまざまなサービスに利用されている。セキュリティ関係もその例外ではないが、Interopの会場... いまやAIはさまざまなサービスに利用されている。セキュリティ関係もその例外ではないが、Interopの会場でもいくつかのセキュリティベンダーがAIを掲げた展示を行っていた。その筆頭はサイランスだろう。 サイランスは、独自のAIによるエンドポイントプロテクションサービスをリリースし、急激に成長している企業だ。エンドポイントプロテクションとは、つまりPCなどクライアント端末をサイバー攻撃から守ること。個人のPCであればアンチウイルスソフトが代表例だ。 同社のエンドポイントプロテクション(CYLANCE PROTECT)の特徴は、ウイルスやマルウェアの検知にAIを活用していること。通常はシグネチャというマルウェアを特定する情報とのマッチングで判断するが、AIはシグネチャを使わず、対象ファイルの特徴を一瞬で判定する。そのため、未知のマルウェア(シグネチャにないマルウェア)の検出が可能という。性能は