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問題作『プライド 運命の瞬間』の伊藤俊也監督 最新作『日本独立』が憲法を問う!【前編】 | 歴史人
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問題作『プライド 運命の瞬間』の伊藤俊也監督 最新作『日本独立』が憲法を問う!【前編】 | 歴史人
1998年に東條英機(とうじょう・ひでき)を主人公に東京裁判を見つめた『プライド 運命の瞬間(とき)... 1998年に東條英機(とうじょう・ひでき)を主人公に東京裁判を見つめた『プライド 運命の瞬間(とき)』を発表し、賛否両論を巻き起こした伊藤俊也監督。『日本独立』は戦後日本の「内幕」を追った続編的、もしくは姉妹編的な意味合いを持った映画だ。齢80を超えて、問題意識にかげりはなく、それどころか、ますますの気骨をもって現代社会に通じる歴史的見解のゆがみ、誤解を撃ち抜いた作品に、伊藤俊也という映画作家の深淵をのぞき見る思いがする。 伊藤監督へのインタビューを<前編><後編>の2回にわたって紹介する。第1回目の今回は、映画『プライド 運命の瞬間』に続く本作の意味を訊いた。 映画『日本独立』(2020)は、太平洋戦争直後の新しい日本国憲法成立の裏舞台を追った作品である。当時の外務大臣・吉田茂(よしだ・しげる)と、吉田に依頼されてGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)との交渉役を任じた白洲次郎をリーディン