RIETI - 夏休みスペシャル座談会「インターネット時代の知的財産戦略とは」(Part 1)

IT@RIETIでは、「デジタル情報と財産権」というテーマでで毎月1回、研究会を開いています。7月は、政府の「知的財産戦略」をめぐって議論したので、その一部を紹介します。全員が参加していませんが、研究会のメンバーは次のとおりです。 東 浩紀 (国際大学GLOCOM)白田 秀彰 (法政大学)中山 一郎 (知的財産戦略本部)林 紘一郎 (慶應義塾大学)村上 敬亮 (経済産業省)森村 進 (一橋大学)山田 肇 (東洋大学)池田 信夫 (RIETI)瀧澤 弘和 (同)玉田 俊平太 (同)中村 伊知哉 (同) Part1 政府の「知的財産戦略」をどう見るか何を守り、何をオープンにするか多様な選択肢を広げる戦略を Part2 いつまでも「消尽」しない著作権自分の情報をコントロールしたいという欲望創造のインセンティブとモチベーション文化産業のビジネスモデルハリウッド型が唯一のモデルではない 池田： 政府

[elm200]

これはオールスターメンバーによる素晴らしい座談会だが、どうもこの知的財産というものの法的な座りの悪さ、カネとの相性の悪さを思うと切なくなってしまい、最後まで読み通せない…。