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お米の代わりに砂糖を作る!新規植物現象から開発した砂糖イネとは? | リケラボ|生物のニューストピックス
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お米の代わりに砂糖を作る!新規植物現象から開発した砂糖イネとは? | リケラボ|生物のニューストピックス
毎日の食卓に欠かせないお米を作るイネが、砂糖も作れることが発見されました。砂糖とは、科学的に言う... 毎日の食卓に欠かせないお米を作るイネが、砂糖も作れることが発見されました。砂糖とは、科学的に言うとショ糖(スクロース)が主成分の甘味料。その原料は、サトウキビと砂糖大根ともいわれる甜菜(テンサイ)の2つしかありません。 ところが、福建農林大学の笠原竜四郎教授と名古屋大学のチームが、イネが高純度のショ糖を作ることを発見しました。サトウキビ、テンサイに続く第三の砂糖原料になり得るとのことです。一体どういう現象なのでしょうか? 砂糖イネだけでなく、新たな植物現象を複数発見してこられた笠原先生。植物の未知なる現象を追い求めて、アメリカ、日本、中国と場所を移しながら様々な業績を上げてこられました。 研究者を目指す方へのアドバイスも必見です! 受精しないイネを育ててみたら、砂糖ができた!? イネから砂糖が取れるときいて驚きました。どこにできるんですか? 普通なら米粒になる籾の中に液体の糖(砂糖水)が溜