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アニサキスでがん治療!? 大阪大学境教授開発の線虫機能性コーティング技術│リケラボ|化学・物理のトピックス
アニサキスといえば、魚に寄生する寄生虫の1種で、人体に侵入すると食中毒を引き起こす厄介な存在とし... アニサキスといえば、魚に寄生する寄生虫の1種で、人体に侵入すると食中毒を引き起こす厄介な存在として知られています。その一方で近年、アニサキスを含む線虫の仲間にはがん細胞の匂いを嗅ぎ分ける能力があるという研究結果が発表され、線虫ががんの早期発見に役立つ可能性についても期待が高まっています。 大阪大学の境慎司教授が取り組んでいるのは、アニサキスをがんの発見だけでなく治療にも役立てることができる可能性を秘めた研究です。境教授は、アニサキスに生きたままゲル薄膜をコーティングするための独自の技術を開発しました。このコーティングには様々な機能を付与することができるため、例えばがん細胞を攻撃する薬をアニサキスに運ばせてピンポイントでがん細胞を死滅させるという新しいがんの治療法の確立にも期待が寄せられています。 この画期的なコーティング技術は、いかにして発想・実現されたのでしょうか。境教授にお話を伺いまし
2024/07/10 リンク